2026年11月3日公開(※情報は記事執筆時点のものです。支援の際は最新のCAMPFIREページをご確認ください)

はじめに|インスタグラムのメッセージから始まった物語
先日、私のインスタグラム(@miharun0203)宛てに、一通のダイレクトメッセージが届きました。
それは、マレーシアにある動物保護施設の火災と、その再建を目指すクラウドファンディングについて、私のブログ「足跡の音🐾」で紹介してもらえないかというご依頼でした。
正直に申し上げると、最初は少し悩みました。
日本国内にも、まだまだ救いを必要としている保護犬や保護猫がたくさんいます。
「個人ブログを運営する私が、海外の保護施設の話を発信して良いのだろうか…」と葛藤があったのも事実です。
ですが、お話を聞き、公開されている資料をひとつひとつ確認していくうちに、その迷いは消えました。
国境や場所が違っても、居場所を失って困っている小さな命に変わりはありません。持病を抱えてても毎日一生懸命楽しそうに暮らしているミルクの姿を見ながら、今のわたしに出来ることは何なのか…
「今、私にできる発信をやろう」——そう心に決め、今回のご依頼を快くお受けすることにしました。
宣伝のためではなく、「知ってほしい」という気持ちだけで書きました。
なお、この記事は報酬や見返りが発生する案件(PR)ではありません。
完全なボランティアとして、純粋に「この現状を一人でも多くの方に知ってほしい」という想いだけです。
2026年4月、マレーシアの動物保護施設で火災が発生しました
マレーシアのイポー(Ipoh)という街に、行き場のない犬や猫たちを温かく受け入れてきた「Noah’s Ark Ipoh Animal Welfare」という動物保護施設があります。
しかし2026年4月、この施設を突然の火災が襲いました。
建物は甚大な被害を受け、これまで安全に暮らしていた動物たちは一夜にして居場所を失ってしまったのです。この火災のニュースは、現地のマレーシア地元メディアでも大きく報じられました。

現在、火災を生き延びた犬たちは一時的な仮避難所で過ごしています。
しかし、そこはあくまで緊急避難的な場所です。
主催者様の説明によると、もしシェルターが再建されず、新しい受け入れ先も見つからない場合、現地の行政に引き取られ、最悪のケースとして殺処分される可能性もあるとのことでした。
一度は炎の中から助かった命が、「帰る家がない」という理由で再び危機に晒されています。この現状を知ったとき、私は胸が締めつけられる思いがしました。
日本の有志団体「Support Circle|支援の輪」立ち上げの経緯
このクラウドファンディングを立ち上げたのは、日本で活動する任意団体「Support Circle|支援の輪」のサカイさんとウエムラさんです。
おふたりは以前、マレーシアで保護した犬をこの「Noah’s Ark Ipoh」に預けた経緯がありました。
しかし、その愛犬は今回の火災で負傷し、懸命の治療も虚しく命を落としてしまったそうです。
「一度失われた命を取り戻すことはできない。でも、残された仲間たちの命をこれ以上失わせたくない」
自分たちが託した子の想いを受け継ぎ、残された動物たちの命を守り抜きたい——プロジェクトの文章からは、おふたりの切実で温かいメッセージが溢れています。
「詐欺や不透明なクラウドファンディングではないの?」と不安な方へ
ブログ「足跡の音🐾」を読んでくださっている皆さまに誤った情報をお届けするわけにはいきません。
私自身も紹介にあたり、事前に以下の4つの事実(ファクト)を確認いたしました。
1. 現地施設からの「正式承認書」が公開されています
現地施設「Noah’s Ark Ipoh」の代表者署名・公印が入った、正式な支援承認書(Confirmation and Support Letter)が団体公式Instagramで公開されています。
2. 施設との支援やり取り・時系列が透明化されています
現地スタッフと主催者様の間で交わされたメッセージや、傷ついたワンちゃんの経過連絡など、事実関係が確認できるやり取りが開示されています。
3. 現地主要メディアでのニュース報道実績があります
2026年4月30日付のマレーシア現地報道にて、本件施設の火災事故が実際にニュースとして取り上げられていることを確認しました。
4. CAMPFIREによる公式審査・本人確認が完了しています
国内大手のクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」の事前審査および主催者様の本人確認が完了した上で公開されています。支援金はCAMPFIREの安全な決済システムを通して送金されます。
もちろん、最終的に支援されるかどうかは読者のみなさまのご判断です。
ですが、私自身が確認した範囲において、信頼して応援できるプロジェクトであると判断いたしました。
集まった支援金の使い道と目標金額について
今回のクラウドファンディングで集まった支援金は、施設の再建と保護犬猫たちの生活基盤を立て直すために使用されます。
- シェルター建物・屋根の修繕工事
- 犬舎および安全フェンスの再整備
- 電気・給排水インフラ設備の復旧
- 衛生的な飼育空間・ケージの購入
現地での修繕見積もりは**RM17,963(日本円で約68万円)**と試算されており、CAMPFIRE上で詳細な内訳が公表されています。
目標金額は100万円に設定されており、CAMPFIRE手数料(合計18.7%)を差し引いた全額が、建築資材費や動物たちのフード・医療費に充てられます。
※本プロジェクトは「All-in方式」のため、目標金額の達成有無にかかわらず、集まった支援金は確実に現地支援へ届けられます。
支援方法とCAMPFIREプロジェクトページへの案内
支援は「CAMPFIRE」の専用ページから、500円という少額から手軽に参加することができます。
募集期間は2026年12月までとなっており、2027年1月より順次、現地の再建工事が開始される予定です。
【ボタン配置:CAMPFIREでプロジェクトの詳細を見る・支援する(https://camp-fire.jp/projects/987877/view)】
「直接の支援は難しい」という方も、この記事やCAMPFIREのページをSNSでシェア(拡散)していただくだけで大きな力になります。
保護犬たちの存在を「知ること、伝えること」も、大切な支援のかたちです。
おわりに|命を守る「小さなきっかけ」になれたら
うちの愛犬ミルクと一緒に過ごす日々の中で、ふと考えることがあります。
もし、ある日突然火事になり、ミルクの安心できる居場所がなくなってしまったら……。想像するだけで胸が苦しくなります。もしミルクが、ある日突然、住む場所を失ったら。
そう想像するだけで、いてもたってもいられなくなります。
海の向こうの小さな施設の話かもしれません。
国境を越えたマレーシアの小さな保護施設のお話かもしれません。
けれど、そこで生きてきた一頭一頭に名前があり、愛されるべき日常がありました。
この記事が、遠く離れた場所で頑張る命へ思いを寄せるきっかけになれば幸いです。
日本の小さな我が家から、海の向こうの命まで。
すべてのペットたちが愛に包まれた明日を迎えられるよう、これからも私にできる発信を続けていきます。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

■ プロジェクト概要まとめ
- プロジェクト名:火災で失った保護犬猫の居場所をもう一度
- 主催団体:Support Circle|支援の輪(任意団体)
- 支援先:Noah’s Ark Ipoh Animal Welfare(マレーシア・イポー)
- 目標金額:1,000,000円(All-in方式)
- 募集期間:2026年12月終了予定
- プロジェクト詳細:CAMPFIRE公式ページはこちら
- ※本記事は紹介依頼に基づき無償(ボランティア)で作成しています。支援に関する最終判断はプロジェクトページをご確認の上、ご自身でお願いいたします。
プロジェクト:CAMPFIRE「火災で失った保護犬猫の居場所をもう一度」
作成:2026-10-28 ※事実は2026-10-28時点で確認した内容です。公開前にCAMPFIREページで最新の金額・期限をご確認ください。



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